豊かな自然と長い歴史を持つ熊谷は、春のさくら祭、夏のうちわ祭、秋のえびす大商業祭、冬の熊谷鳶による出初め式など、年間を通してさまざまなお祭りや式のイベントが開催されています。

年間を通して人気の高いお祭りは、夏の「熊谷うちわ祭」です。 うちわ祭は、毎年7月20日から22日まで行われていて、お祭りの期間中に年間70万人の集客があります。 12台の山車や屋台が、熊谷囃子とともに、市街地を巡行する豪華絢爛な八坂神社の例大祭で、「関東一の祇園」と呼ばれます。 もう一つの夏の風物詩、「熊谷花火大会」は、関東最大級の花火大会のひとつで、花火業者が技を競う「スターマインコンクール」でも知られており、毎年多くの観光客でにぎわっています。

「熊谷さくら祭」は、「日本さくら名所100選」に選定されている、熊谷桜堤で毎年3月の終わりから4月上旬に開催されます。 約500本のソメイヨシノによる長い桜のトンネルは見ものです。 祭りの期間は夜桜も楽しめます。

商売繁盛を祈って毎年11月に行われる「熊谷えびす大商業祭」は、えびす大黒の木像を先頭にした稚児行列や民謡流しで知られています。 近年は、民謡「直実節」をアレンジした「ロック直実」による「オ・ドーレなおざね」というダンスイベントが開催され、祭りの見どころになっています。

地名の由来になったとも言われる高城神社で毎年12月8日に開かれる「酉の市」も、地元では大切なイベントです。